LAMM(ラム)とは、
一体何ですか?
教えてください。
ABOUT LAMM
ABOUT COMPANY OF LAMM 世界一ハイクオリティに、好きなことで「遊ぶ」人の「ムラ」として活動を開始しました。
LAMMに社員はいません。好きなことや価値観の軸が合致した参加者が新しい価値を生み出そうとする集合体です。事業や組織の形として流動性を持っています。
でも、たくさんの仲間を集めたいとは思っていません。なぜなら、僕らには絶対にずらしたくない価値観の軸があり、それが一致している人はそんな簡単に見つかるものではないと思っているからです。決して少ない方がいいとも思っていません。
僕たちは一人ひとり丁寧にお話しをして、お互いにフィーリングやメリットが合致したら、ようやく「何か一緒に始めましょうか」というコミュニケーションで手を繋いでいきます。
もちろん美的センスやカルチャーの合致も重要ですが、それよりも何よりも重要な軸は、自分の好きなものを自分がよく知っていて、それに本気で取り組み、自分や自分が産むサービスの品質を大切にしているということです。
そして、ただ集まっているだけの趣味の集団ではなく、サービスを提供しているという自覚を持って仕事に取り組んでいます。一人ひとりが集団を形成する芯としての自分品質の価値観の軸を重視することで、この集団の品質を向上させていくのです。
ABOUT LAMM We say “I am LAMM.”
クリエイティブディレクター「JILL LAMM(ジル・ラム)」。彼女はLAMMの象徴であり、集団の意思を代弁します。キャリアを積んだクリエイターの事業構想力を持ちながら、若者の感情を捉えたクリエイティブを生み出し、日本のトレンドを客観的に見て、日本人が見逃している国内の文化資源を掘り起こすことができる――みんなで愛情を注ぎながらスキルや人格を成長させていく「パーソナリティメディア」です。
このLAMMのキャラクターは、日本の若者から中高年、外国人といった、多様な文化圏の人々から共通に愛されるモチーフを使用して、文化的交流を促すことを目的として産まれました。普段接点がない人たちが共通の価値観で集い、仲間になってもらいたいという希望を込め、LAMMが人々をつなぐ事業を実践していきます。
そして、単なるキャラクターとは異なり、サービスの骨格や判断基準はLAMMが行います。つまり、「LAMMはこれを大切にしているんだ」というLAMMの判断基準が、参加者たちが感じとる基準になります。